コンセプト

国産ひのきの家

柱・梁・土台などの主要構造部すべてに「国産ひのき」を使用し、真のひのき造りの家をご提供しています。独自の高耐震・断熱パネル工法を採用し、耐震性能にもこだわりつつ、オリジナル開発の無垢建材など、無垢・自然素材を使用。現代日本にあうモダンなデザインの「ニホンの家」を、定額制で1,580万円からご提案しています。

構造体がオール国産ひのき

一般的に「ひのき造りの家」と言っても、土台と柱がひのきで、梁などの横架材は米松やレッドウッドという組み合わせが多いのが実情です。

なぜ、梁などの横架材がひのきではないのかと言えば、やはり高価な材料、かつ、一般に流通していない建材だからです。

ニホンのくらし注文住宅では、原木（丸太）の買付から製材・プレカット・配送にいたる全ての工程を一元管理し、中間商流をカットすることでコストダウンを図り、主要な構造体に全てひのきを使用した「オール国産ひのきの家」を実現しています。

ひのきへのこだわりはこちら⇒

高耐震・断熱パネル工法

設計自由度が高く、敷地の形状やご希望の間取りに対応しやすい「木造軸組工法」と、
耐震性に優れ、気密・断熱性の高い「ツーバイフォー工法」の二つの工法それぞれの長所を融合させた、合理的な工法です。
従来の軸組工法とは違い、柱・梁・面材で支える耐震性・断熱性に優れた工法です。断熱材にはEPS（ビーズ法ポリスチレンフォーム）を使用。吸水や透湿による水分蓄積が小さく、経年変化が少ないので長期に渡って断熱性能が維持されます。

柱・梁でささえる
〈木造軸組工法〉

面材でささえる
〈ツーバイフォー工法〉

ワンプライス・定額制

ニホンのくらし注文住宅では、施工面積で価格が決まるワンプライス・定額制を採用しています。
注文住宅といえば、“坪単価”という計算方法を用いるのが一般的ですが、ニホンのくらし注文住宅では、価格が明快なワンプライスシステムを確立し、分かりやすさと検討しやすさを実現しています。
土地の購入からご検討されるお客さまにとっては、「希望の土地に、どのくらいの大きさの家が建築できて、土地と建物でいくらになるのか？」が即座に判断できるため、大変喜ばれています。